2009-09-20

婆ちゃんの話

家の婆ちゃんの話。

94歳で体の方は健康でまだ独りで歩けるほど。そしてご飯もよく食べる。ほんと健康でなによりだよ。
でも認知症が進んできてる模様。独り言も増え、夜中もよく起きて来る。
認知症は病気です。でも家族関係が近ければ近い程、負担は大きくなるし、ストレスも溜まる。しっかりしていた頃を知っているから、ばぁちゃんのちょっとした間違いや勘違いを本気で怒ることもしばしば...。
オチャは世話をしていないから何とも言えないとこだけど。

親と婆ちゃん双方にストレスが溜まる。悪循環。

あるとき耳にしたおばぁちゃんの独り言。自分に言い聞かせるかのように言っていた「そうだね、おばぁちゃん頭いいね、わかってるよね、」って。

認知症は病気です。


でも最近は少し落ち着いたかな〜。どうか健康でいて下さい。

2 comments:

セクラクララ said...

オチャ君の短い文章の中にとても大きな家族愛を感じました。

婆ちゃんは今、人生に於いてとても大切なことを教えてくれていると思います。

偉そうにごめんね。

大変だと思うけれど婆ちゃんを大切にね。
お母さんの力になって上げて下さいね。

って言うか偉そうにごめんね。

オチャ said...

ありがとう。

やっぱり介護福祉の人に言ってもらうと言葉の重みがちがうね。

でも、こちらだいぶ親不孝者です。

...がんばります。